2009年06月22日

「二重サッシ」、注文住宅の8割で整備 国交省調べ

国土交通省は6月18日、「平成20年度住宅市場動向調査」の結果を発表した。同調査は、07年4月から08年3月に「注文住宅」、「分譲住宅」、「中古住宅」を購入して入居済みの人、リフォームを実施した人が対象。それによると、「省エネ設備」として「二重サッシ」の整備率は、「注文住宅」で81.2%(直前の住宅では6.8%)、「分譲住宅」で53.2%(同5.8%)と大きく増加する一方、「中古住宅」で11.8%(同5.8%)、「リフォーム」で6.3%(同3.5%)と伸び悩む結果となった。「太陽光発電装置」の整備率では、どのタイプも10%以下であり、普及が進んでいないことが分かった。また、住宅ローンを有する世帯の年間支払額と世帯年収に占める返済比率では、「注文住宅」が128万円で21.8%、「分譲住宅」が140万円で22.0%、「中古住宅」が96万円で17.8%であることが分かった。

Yahoo!不動産ニュースより」
http://realestate.yahoo.co.jp/news_list/20090618-00000003-jsn-ind.html

この記事を読んで「?」が頭に浮かんできました。二重サッシってそんなに普及しているの?と。しかも、それが省エネ設備とされています。これはペアガラスサッシの間違いではないかと思いました。国交省のHPを見てみると、最初に「二重サッシ又は複層ガラスの窓」と書かれ、その後「二重サッシ」と表現されていました。これではユーザーは混同してしまいますよね。二重サッシとは文字通りサッシが2列重なって並んでいるものを言い、複層ガラスの窓とはサッシに入ったガラス部分のみが2枚のサッシのことを指し、ペアガラスサッシとも呼びます。最も大事なことは、省エネ設備として一般的に用いられるのは、複層ガラスのほうだということです。二重サッシも一重サッシに比べれば、断熱性能が高いことは間違いなのですが、二重サッシはどちらかと言えば、遮音性を高めるための設備で、省エネ設備としては過剰ということになります。

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posted by ゲッチャハウス!管理人 at 15:00| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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