2009年06月19日

マンション供給、依然低迷 不動産経済研

不動産経済研究所の調査によると、5月に首都圏で供給された新築マンションは3,538戸で前年同月を19.4%下回った。同研究所では前月、市況の回復傾向から5月は前年を上回る供給予想を立てていたが、依然として回復と呼ぶには早い段階である結果となった。供給戸数が前年を下回るのは21カ月連続。供給が予想以上に進まなかった最大の要因は、在庫物件の「重さ」だ。販売在庫の数については、09年12月の1万2,427戸をピークに5カ月連続減少しているが、既に建物自体が竣工している「完成在庫」の数が多くなっているという。前月の販売在庫数8,791戸のうち、7割強にあたる6,305戸が完成在庫だった。「(まだ竣工を迎えていない在庫物件よりも)販売しずらい完成在庫の割合が高まっているため、その処理に営業パワーを集中せざるを得ないと思われる」(同研究所)ことから、新規の供給が抑えられたという分析だ。
(後略)

Yahoo!不動産ニュースより」
http://realestate.yahoo.co.jp/news_list/20090616-00000001-jsn-ind.html

前期(3月まで)で完成在庫は一段落したかと思ったのですが、考えてみれば、当時未完成だった物件が現在では完成しているわけですから、完成物件の販売に力を入れている現状では、順繰りで完成した物件を販売していくしかないのかもしれません。こうした状況では、なかなか新規物件の供給戸数は増えません。しかし、少しずつ市況が回復し契約率があがってきていますので、まずは中古物件の動きが活発になり、その後、新規の新築マンションの供給数も回復してくるのではないでしょうか。

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posted by ゲッチャハウス!管理人 at 14:11| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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