2009年01月15日

サッシ5社が性能偽装 防火窓試験、5千棟に使用

国土交通省は8日、サッシメーカーエクセルシャノン(東京)と新日軽(同)など5社がプラスチック製防火窓サッシの性能試験で偽装工作し、不正に国交相の認定を受け、販売していたと発表した。同省は認定を取り消す。国交省によると、5社は20分間加熱して耐火性能を調べる試験で、延焼を防ぐために窓枠内部に黒鉛製の「遮炎材」を増量するなどし偽装、2003年2月から08年7月までに計80件の認定を不正に受けた。これら防火窓は、北海道や東北の寒冷地を中心に、約5470棟の家屋などに設置されているという。2社以外に偽装工作があったのは、三協立山アルミ(富山県高岡市)、PSJ(東京)、シンガポールの「H・R・DSINGAPORE PTE LTD」。エクセル社と新日軽が製造し、残る3社は技術協力などをしていた。エクセル社は8日、都内で記者会見し「海外企業が認定取得で先行し、焦って不正な試験体を使った。無償修理したい」などと説明した。

「西日本新聞より」
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/69829

現在のサッシーの主流はアルミサッシですが、アルミ鍋でわかるとおりアルミは金属の中でも、熱を通しやすい金属です。従って、窓の場合でもアルミサッシは結露を起こしやすく、ガラスよりも先にアルミ部分で結露が起こります。これに代わる結露をしにくいサッシにプラスチックサッシや木製サッシがあるのですが、アルミに比べ火災には弱いという弱点がありました。今ではプラスチック・木製ともに耐火性能の認定を受けたサッシが販売されていますが、今回はその中に、不正に認可を受けたサッシがあったという発表です。

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posted by ゲッチャハウス!管理人 at 12:13| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産リポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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